脳内出血体験者が降圧剤の副作用を脱出する為の自力高血圧改善日記

脳内出血体験者が発病から長期にわたる降圧剤の使用により副作用がでてきました。調べれば調べるほど降圧剤の効用より副作用の恐ろしさがわかってきました。悩み苦しみながら医者に頼らず自力で高血圧を改善するしかないと決意し、自力高血圧改善に成功しました。

タイトル


 


脳出血の原因は高血圧!出血した血液は人間の尊厳や言語-運動機能を破壊

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高血圧合併症がひきこす病気のうち

脳出血の基本的な原因は高血圧であり、

出血した血液は、脳神経を死滅させて

人間の尊厳や言語・運動機能を破壊します。

 

死滅した脳神経は、二度と回復することはありません。

 

脳出血の原因は高血圧

脳出血高血圧そのものが原因となるものです。

脳内の血管が破れて出血するのです。

 

高血圧などで、動脈硬化を起こし、

硬くなった血管はもろくなっているので

高い圧力がかかると

脳の血管が破れて出血してしまうのです。

 

詳しい内容はこちからどうぞ!!

▶高血圧が、命にかかわる脳卒中や心臓疾患の原因となる理由

 

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出血した血液は、神経細胞を破壊

  

細い血管であっても脳内に出血した血液は、

神経細胞を破壊するので、出血した箇所により

など深刻な影響を与えます。

 

一度壊れた神経細胞は二度ともとには戻りません。

 

運動機能の半身麻痺の場合は、

リハビリ運動により今までの神経細胞経路とは別に

バイパスのように新しい神経がつながり

ある程度回復する可能性があると言われています。

 

言語障害もリハビリ運動が可能です。

 

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しかし、高次脳機能障害は、

自然回復に期待するだけで、リハビリの方法がありません。

 

認知症と同じですから、高次脳機能障害の場合は、

運動機能障害の半身麻痺より

社会復帰が難しくなる場合があります。

 

高次脳機能障害の詳しい内容はこちらからどうぞ!!

▶高次脳機能障害とは?同室の患者は[失語-失認-言語障害]の症状でした

 

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脳梗塞の症状は脳出血と同じ

 脳梗塞は、脳の血管が動脈硬化を起こして狭くなり

そこに血の塊が詰まること梗塞を起こします。

 

脳の血管が詰まって、血液がストップすると

脳出血と同じように脳の機能が破壊されます。

 

脳出血脳梗塞など脳の血管が障害をうけて

脳が正常に働かなくなることを脳卒中といいます。

 

脳卒中が発症した時、脳へのダメージまとめ

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脳出血(比較的細い血管からの出血が多い)

出血した箇所により症状は、さまざまですが、

出血した周囲の細胞に大きな影響を与え、

少しの出血でも後遺症が残る場合があります。

 

また、動脈瘤や太い血管が出血した場合には、

死亡する確率が多くなります。

 

予兆なく突然に発症することが多く、予見は困難です。

 

脳梗塞(血管が詰まり、血流が途絶えます。)

詰まって血流が滞った箇所の細胞が壊死します。

言葉がでにくい、手足のしびれなど軽い症状の場合があり、

すぐに治療を受ければ、回復することが多いです。

発症してから治療までの時間で後遺症が大きく異なります。

 

くも膜下出血

人間の脳は3層の膜に覆われています。

その2層目と3層目の間の空間である「くも膜下」

出血が生じた状態をいいます。

 

脳卒中の8%を占め突然死の6.6%が

くも膜下出血に該当すると言われています。

 

50歳から60歳の働き盛りに多く発病し、

男性より女性が2倍多いとされています。

 

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激しい頭痛を伴って

太い動脈の出血であるため致死率が高い病気です。

 

 

脳は、人間が自分らしく生きるための最重要器官です。

 

脳の血管障害は、人間の尊厳を司る

脳の器官に大きな影響を与えるのです。 

 

★まとめ

 

以上が、脳出血の原因は高血圧!出血した血液は

人間の尊厳や言語-運動機能を破壊」の内容です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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