脳内出血体験者が降圧剤の副作用を脱出する為の自力高血圧改善日記

脳内出血体験者が発病から長期にわたる降圧剤の使用により副作用がでてきました。調べれば調べるほど降圧剤の効用より副作用の恐ろしさがわかってきました。悩み苦しみながら医者に頼らず自力で高血圧を改善するしかないと決意し、自力高血圧改善に成功しました。

タイトル


 


ゆとりある精神について考えてみました。小林正観さんその4幸せ研究家

 

ブログを書きながらゆとりある精神はどうしたら生まれるのだろうと考えてみました。

ひとつ言えることは

人は幸せな時にゆとりある精神が生まれるのではないかと思えるのです。

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では人が幸せな時とはどんな時でしょうか。

幸せを感じる時は人によってさまざまです。

私は、下記のようなときに幸せを感じます。

  ・血圧が下がった時

  ・体重が減少したとき

  ・他人から認められ褒められたとき

  ・家族そろって食事をしたとき

  ・同級生と美味しい食事をしたとき

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百人の人がいれば百種類の幸せがあると思います。

ある人にとって幸せなことが私にとって幸せではないこともあります。

もちろんその逆もあると思います。

 

正観さんは幸せ研究家でもありました。 

 

 

《正観さんの著書から引用しました。》

幸せになりたいのであれば、幸せになるための努力やがんばりはいりません。

いますでに十分幸せであることを認識するだけのことです。

いままで、「神社仏閣、神仏に対してお願いごとや要求ごとは意味がないんだ、」

ということを言ってきました。

神社仏閣、神仏に対しては、お礼を言うべきもの、感謝をすべきものだからです。

仮に、神仏が「幸せになりたいんです。」「幸せにしてください」

という要求をぶつけられたとしましょう。神仏はたぶんとても困ると思います。

なぜならば、十分幸せを与えているからです。

 

2010年6月現在の小林正観は、目がよく見えません。

糖尿病によりものがはっきり見えないのです。

2メートル以上離れると人の識別ができません。

足腰も弱っていて、何百メートルも歩くことができません。

 

ですが、幸せなのです。耳が聞こえます。手でものをもつことができます。

同じ日本語で冗談を言い合える仲間がいます。

本を書いてくれと頼んでくれる出版社があります。

その本を買って、読んでくださって、喜んでくださる読者の方がおられます。

春が来ると、美しい花が咲きます。

夏が来ると、たくさんの美しい花が咲きます。

空が青いときがあります。

紅葉が色づいているときがあります。

それらを認識できたとき、「幸せだなあ」「私はとても幸せだ」と認識できます。

たくさんのものをいただいています。それを幸せだと思えるかどうかが、

幸せであるかどうかを決定します。

 

「成功者になりたい」「他人より抜きん出たい」「人よりお金儲けがしたい」と言う人には、

この考え方は、あまり価値がないかもしれません。

しかし、幸せになりたい」という人であれば、

幸せになるための努力やがんばりは、必要ありません。

感謝すれば幸せになれます。

感謝することによって、感謝された人々は、みんな味方になってくれます。

自分一人でがんばるより、たくさん味方を得ていくほうが、はるかに楽しい日々です。

がんばらなくても、努力しなくても、幸せにはなれます。すでに十分幸せなのだから。

 《正観さんの著書から引用しました。》

 

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私も今幸せです。

ブログを書くことができます。それを読んでくださる人がいます。

はてなスターまで下さる人がたくさんいます。

いつも感謝してゆとりある精神でいたいと思います。