脳内出血体験者が降圧剤の副作用を脱出する為の自力高血圧改善日記

脳内出血体験者が発病から長期にわたる降圧剤の使用により副作用がでてきました。調べれば調べるほど降圧剤の効用より副作用の恐ろしさがわかってきました。悩み苦しみながら医者に頼らず自力で高血圧を改善するしかないと決意し、自力高血圧改善に成功しました。

タイトル


 


ゆとりある精神について考えてみました。小林正観さんその3

 

正観さんの本はどれも興味深いものでした。

たくさんの著書を出版されていますが、私は特に「22世紀への伝言」が好きです。

                      

           

最初本のタイトルが間違っているのかと思いました。

普通思いつくのは、次の世代21世紀への伝言だと思います。

ところが正観さんは、次の次の世代への伝言を考えておられたるのです。

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この本には、

正観さんの生い立ちから、トラベルライターから精神世界の本出版に至るまでの事や、

正観さんの基本となる物の見方・考え方の経緯が書かれています。

 

【22世紀の伝言】から

「宇宙を支配しているのは、たった一つの法則です。」

それは、「投げかけたものが返ってくる」(投げかけないものは、返ってこない)

というものだそうです。

 

仏教では、「動」と「反動」

物理学では、「作用」「反作用」と呼ばれていますが同じことです。

 

言葉を換えて言えば

「愛すれば愛される」「愛さなければ愛されない」

「感謝すれば感謝される」「感謝しなければ感謝されない」

「嫌えば嫌われる」「嫌わなければ嫌われない」

「憎めば憎まれる」「憎まなければ憎まれない」ということ

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毎日の生活においても

「辛い」「悲しい」「苦しい」「悔しい」といい続けていると、まわりはより一層そうなります。

体に不調な場所が増え、故障と痛みが増幅します。

「そんなに生きているのが辛いのなら、早く死んじゃいましょう」と体が勝手に反応して

どんどん悪くなります。

逆に「ラッキー」「しあわせ」と喜び続けていると、どんどん元気になり、幸せになります。

                                   【22世紀の伝言】から

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日常生活から世界平和にいたるまで、世界中の人が、

この法則「投げかけたものが返ってくる」(投げかけないものは、返ってこない)

を理解すれば、毎日の生活が楽しくなり、戦争もけっしておこることはないように思います。