真屋順子 今は寝たきり!倉沢淳美と再会?欽どこから[脳出血-脳梗塞]2度脳卒中
真屋順子さんは、1970年後半の人気番組
「欽ちゃんのどこまでやるの」(欽どこ)
で欽ちゃんと夫婦役を演じて、
「日本一のお母さん」と呼ばれていた人気女優さんです。
2度の脳卒中による闘病と2010年に夫が亡くなり
今は、寝たきりの生活を送っておられます。
本日の爆報THEフライデーで、欽どこで娘役だった
倉沢淳美さんと再会されます。
今回は、好感度の高った真屋順子さんの
夫高津さんの死去、寝たきりとなった
今にスポットをあてます。
番組終了後、2000年に脳出血で倒れ、
その後も脳梗塞と、厳しい闘病生活が続いています。
2010年には、夫の高津さんが亡くなりましたので
どこかの施設に入居していると思われます。
★真屋順子の女優WIKI
などにも出演されていたことはしりませんでした。
キーハンターでブレイクした野際陽子さんが
先日亡くなられてしまいました。合掌
野際陽子さんの詳しい内容はこちらからどうぞ!!
★2度の脳卒中[脳出血と脳梗塞 ]
管理人が脳出血を発症したのは、2005年ですから
同じ病気を発症したので
脳卒中とは?
脳の血管の障害が原因で、脳の正常な動きが妨げられる
3種類をまとめて、「脳卒中」といいます。
脳卒中の詳しい内容はこちらからどうぞ!!
次に、真屋順子さんが最初に発症した
「脳出血」について説明します。
脳出血とは?
脳の血管が破れて、脳の内部で出血するものです。
脳出血は高血圧そのものが原因となっています。
比較的細い血管からの出血ですが、
出血した周囲の細胞に大きな影響を与え
神経細胞を破壊するので、
半身麻痺、言語・記憶・高次脳機能障害などの
重い後遺症が残ることが多い病気です。
続いて、2回目に発症した脳梗塞について説明します。
脳梗塞とは?
脳の血管が動脈硬化を起こして狭くなり、
そこに血の塊が詰まって血流が途絶えてしまいます。
脳への血液がストップすると
脳内出血と同じように神経細胞が壊死してしまい
やはり半身麻痺、言語・記憶・高次脳機能障害などの
重い後遺症が残ることがあります。
現在では、医学の進歩により、
発症後3時間以内に、病院に搬送することができれば、
後遺症なく回復できるの可能性が高くなります。
長嶋茂雄さんの詳しい記事はこちらからどうぞ!!
真屋順子さんの脳卒中再発と寝たきり
脳卒中を発症した患者にとって
再発はとても怖いことです。
あの半身が麻痺した経験やリハビリは
二度としたくありません。
ですから、神経質になるくらい
再発防止については注意しています。
高血圧の場合は、降圧剤を服用します。
脳出血の原因は、基本的に高血圧ですが、
脳梗塞の場合は、必ずしも高血圧が原因ではありません。
このあたり、真屋さんの場合は、
再発の対処治療法が難しかったのではないかと思われます。
高齢となれば、寝たきりになっていても
無理はありません。
★倉沢淳美と再会WIKI
元わらべの倉沢淳美は国際結婚をして
現在はドバイに住んでセレブ生活を送っています。
3つ子「わらべ」として活躍したのが、倉沢淳美さんです。
2010年に夫を亡くした真屋さんにとっては、
倉沢さんが、唯一の肉親だと言えるかもしれません。
言語障害などで、どこまで会話ができるか心配ですが、
どうか、真屋さんに笑顔を見せてあげてください。
★まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
記事が価値あるものだと思われたら、
他の記事も読んで頂けると嬉しいです。