「食事・運動・精神」三位一体の協力体制の運動について考えてみました。もっとも実行できていないのが運動です。
食事活は食べることやお酒が好きな私にとって、自分で料理する習慣が身に付き
興味もでてきて、いろいろ食生活の改善をこころみています。
ゆとりある精神についても及ばずながら修行中です。
適度な運動
自分の体力に見合った適度な運動の継続を心がける
三位一体の中でもっとも実行できていないのは、適度な運動です。
完全に運動不足に陥っています。
以前は、休みの日には食材の買い出しに1時間くらい歩いて行ったり、
近くの神社にお参りに行ったりしていたのですが、
最近は、時間効率の名のもとに、車で買い出しに行くようになってしまいました。
朝10分のストレッチすら継続実行できていません。
仕事は、ほぼデスクワークなので、
トイレに行くくらいしか椅子から離れることはありません。
いくらヘルストロンに通っても、これでは自力高血圧改善は望めません。
自力高血圧改善にとっては、食事療法と運動療法は車の両輪と同じです。
私の場合は、有酸素運動の歩くことが最も効果があるのですが、
脳内出血の後遺症で左足が不自由なため、歩くのが億劫になってしまっています。
先日、左手首を痛めてレントゲン撮影に行った病院でいただいた冊子に
職場でも簡単にできるストレッチが掲載されていました。
やはり職場にいる時間が最も長いわけですから、
椅子に座って行う運動は GOOD JOB です。
立って行う運動もこれなら左足の不自由な私でも、継続が可能です。
さっそく実行してみました。
手すりを持ってのストレッチなので、とても楽に実行できます。