脳内出血体験者が降圧剤の副作用を脱出する為の自力高血圧改善日記

脳内出血体験者が発病から長期にわたる降圧剤の使用により副作用がでてきました。調べれば調べるほど降圧剤の効用より副作用の恐ろしさがわかってきました。悩み苦しみながら医者に頼らず自力で高血圧を改善するしかないと決意し、自力高血圧改善に成功しました。

タイトル


 


「食事・運動・精神」三位一体の協力体制の中のゆとりある精神について考えてみました。高木義之さん

 

 ずっと船井幸雄さんの本を読んでいたのですが、

何故だかわかりませんが、どこか違和感を感じるようになりました。

そんな時に知ったのがネットワーク地球村代表高木善之さんの著書でした。

 

 <ネットワーク地球村のHPより引用しました>

なぜ、争いが起こるのか。
それは双方、「自分が正しい」と信じているからです。
私たちは、現在の教育の弊害から、
「一方が正しく、他方が間違っている」と信じていたのです。

しかし、本当はそうではないのです。


どちらも正しいのです。または、どちらも正しくないのです。
新しい理念「非対立」は多くの問題を解決します。


「非対立」を実践することで、

生きることの喜び、幸せを取り戻せます。

 

基本理念は「非対立」

対立的な姿勢は問題解決を難しくするという認識から、
地球村』は「非対立」を基本理念としています。

抗議、要求、戦い、主義主張、論争といった「対立」をせず、
事実を伝える、提案する、実践する、協力するなど、「非対立」を基本として問題を解決する姿勢(スタンス)です。

 

自分自身を振り返ってみると、まわりの人と対立ばかりしている毎日でした。

営利を目的としている以上やむを得ない面があるかもしれませんが、

自分の意見は正しいと考えて人をそれに従わせようとしてきました。

 

「もっと利益を、もっと収入を、もっとよい暮らしを」このような生き方を

高木さんは、「モア&モア教」と呼んでいました。

「モア&モア教」には際限がないのです。

どこまで頑張ってもまたそれ以上のことを求めるのです。 

このままでは、いつまでたってもゆとりのある精神などできるはずはありません。

              

自分の生き方を方向転換しょうとしましたが、

長年染みついた考え方は簡単に変わるものではありません。

 

何かの教示なのか、自分の考えと行動のアンバランスによるものなのか

脳内出血を発症するのでした。