シルバーウイーク帰省中に新しい仲間(家族)が増えました
シルバーウイークの前には生まれて帰省中に会える予定だった
長女の出産が予定日を10日過ぎても、まだ生まれてきていませんでした。
どうも生まれる状態にならず、22日生まれなければ連休明けに
帝王切開すると連絡を受けていました。
何とか自然分娩でと願っていたところタイムリミットの
22日午後1時、この世に生まれてきてくれました。
母子ともに健康です。3,300gの立派なあかちゃんでした。
シルバ-ウイーク帰省も23日には戻らなければならなかったので、
あと一日遅れていたら対面できなかったところです。
なんとお爺さん孝行の孫でしょうか。
陣痛が始まってから約12時間、長い時間娘は本当によく頑張りました。
やはり「母は強し」ですね。
男性陣はそれに比べて、ただ回りでウロウロするばかりです。
女性陣は、自分の出産体験を話したりして賑やかなことです。
命のバトンを次の世代に引き継いでくれた娘にここから感謝しています。
生まれてくることを当たり前のように考えがちですが、本当に神々しいものです。
娘が女神様のように見えました。女性はみな女神様ですね。
自分の子供の出産からは、もう30年経過しているので
赤ちゃんの皮膚の柔らかさや滑らかさをすっかり忘れていました。
小さい手や足の指にもちゃんと爪がついていました。
友人に無事出産の連絡をすると、「帝王切開にならなくてよかった。
帝王切開は赤ちゃんに影響があるといけないので、麻酔無しでお腹を切る」
と聞いてびっくりしてしまいました。
あわててネットで調べてみましたが、赤ちゃんに影響の少ない局所麻酔で
手術するようで安心しました。
帝王切開なんて言葉を調べることもありませんから全くの無知でした。
全出産の2割くらいが帝王切開による出産とのことなので珍しい出産ではないのです。
詳しくは下記ホームページで
無邪気な顔で生まれたきた孫の顔を見ながら
政治家の方はもちろんですが、今生きている全員の責任として、
次の時代に日本が戦争に関係することのないように、
一日も早く世界中が戦争のない平和な世界になるために、
一人一人ができることを実行して行かなければならないと痛感しました。