脳内出血体験者が降圧剤の副作用を脱出する為の自力高血圧改善日記

脳内出血体験者が発病から長期にわたる降圧剤の使用により副作用がでてきました。調べれば調べるほど降圧剤の効用より副作用の恐ろしさがわかってきました。悩み苦しみながら医者に頼らず自力で高血圧を改善するしかないと決意し、自力高血圧改善に成功しました。

タイトル


 


ゆとりある精神について考えてみました。小林正観さん「風流な人」:風が吹いていますか。川が流れていますか。

 

もうすぐこの自力高血圧改善日記が100記事に達成します。

読んで下さっている方、読者登録をして下さった方、スターを下さる方

ありがとうございます。感謝しています。

記事作成のペースは、平均で、概ね1日1記事弱 4ヶ月経過しています。

ベテランの方には、100記事など初心者マークだと思いますので、

恥ずかしいのですが、

私は、ブログ開始当初から「100記事までは頑張ろう。」と考えていたので、

素直に喜びたいと思います。

         f:id:syosakoi:20150517153747p:plain

 

記事を書き始めた頃は、「血圧が下がらないと記事が書けない。」

「100記事を書くだけのネタが続かない」と感じていました。

 

今まで続けてこられたのは、周りの環境があと押ししてくれたからと思っています。

・赴任先は、食材の豊富な地域です。

・会社が用意してくれた宿舎のまわりには、楽しく・便利な店が多いです。

・単身赴任で、自分の時間ができました。

・知人がブログに詳しくレクチャーを受けることができます。

・知人がヘルストロンを紹介してくれました。

・自炊生活が料理の楽しみを与えてくれました。

・赴任先は、美味しいお酒の産地です。

・良い本と出会うことができました。

 

正観さんの言葉から

 (小林正観著 幸せの宇宙構造より引用)

よくいろんな人に質問をされますが、

「こういう場合にはどうしたらいいだろうか。」

「今こういう状態なのだけれど、やった方がいいだろうか。

 やらないほうがいいだろうか」というようなことです。

そのようなとき、私はいつも答えます

「風が吹いてますか、川が流れていますか」と。

     f:id:syosakoi:20150517154352j:plain

 

風が吹いているとか川が流れているというのは、

自分の好みとは関係なく、「それはあなたがやった方がいいですよ」と言うように

風が吹いているか、あるいは「川が流れて自分をそのように押し流してくれているか」

という意味です。

 

もし、自分の意志とは関係なく、そういう方向性が流れてないという場合には、

新しいことを( 自分がやりたいうと思ったことでも )

なるべくやらない方がよいように思います。

逆に、なんとなくそちらの方に流されている、

あるいは、やる羽目になっているようだ、と言う場合にはやった方がよいと思います。

 

そのひとつひとつのことについて自分の好きだ、嫌いだという自我をなくすこと。

それが、神や仏のメッセージを聞くことのような気がします。

それに従ってやっていくことが、人生を楽にし、楽しくするようです。

 

そういう人を私は「風流な人」と呼ぶことにしました。

「私」の好き嫌いでものを選ばず、社会的に、宇宙的に、ある方向を指し示されている

と感じた場合に、是非そちらに足を踏み 入れてみてください。

大変楽しい人生が展開するはずです。

 (小林正観著 幸せの宇宙構造より引用)

 

     f:id:syosakoi:20150517154407j:plain

とても正観さんの言うような風流な人にはなれませんが、

ブログ100記事達成には、風が吹いて、川が流れているように感じています。

どこまで行くのかよくわかっていませんが、笑顔で楽しく続けていきます。