紫陽花観賞と日帰り温泉入浴でゆとりある精神を保ちます
私の住んでいる近くの春野町にアジサイ街道と呼ばれている名所があります。
ゆとりある精神を保つため紫陽花観賞とその近くにある温泉に行くことにしました。
車で30分くらい走ると郊外にでます。用水に沿ってアジサイが咲いていました。
さっそく車を駐車場に停めて散策です。
以前、京都の大原三千院に咲いている紫陽花を見る機会がありました。
古都の歴史ある寺院と紫陽花の組合せは趣があっていいものですが、
水音が聞こえる川辺の紫陽花も爽やかさを感じさせます。
近くにある福祉施設の入居者さんと職員の方が鑑賞に来ておられました。
誰でも花を見ていると気持ちが安らぎます。
特にアジサイは、白、黄色、紫、赤とたくさんの色を楽しむことができます。
春野町のアジサイ街道は郊外の川辺なので、明るい花がよく似合います。
紫陽花観賞のあとは日帰り温泉入浴です。
海が近い場所なので、お湯は少し塩の味がしました。
ぬるめのお湯なので、長い時間入浴でき体が温まります。
入浴後に食べた高知名物カツオ丼定食も美味しかったです。
温泉入浴の帰りには、春野町のJA直売所によってみました。
『きゅうりのピクルス』が美味しくできそうな曲がって小さなきゅうりばかりが、
袋に詰められて販売されていました。
購入したので、普通のきゅうりと比べてどう違うのか試してみます。
紫陽花観賞で目の保養ができ、日帰り温泉入浴で体がリフレッシュされ、
カツオ丼定食とJA直売所でお腹も満足することができました。
ゆとりある精神を保つためには、有意義な1日でした。