食事の見直しで野菜の甘みに気づきました
ご飯の量を少なくする代わりに
野菜をお腹いっぱい食べるようにしました。
野菜をお腹いっぱい食べてもご飯や肉類と違って
あまりお腹にもたれませんし、しばらくするとお腹は軽くなります。
ある1週間に食べた野菜の量です。
- 大根3本(大)
- 春菊1袋
- 白菜一玉(大)
- しめじ一袋
- 人参3本
- カブ4個
- もやし2袋
- 豆腐2パック
- キャベツ1個(大)
- ホウレンソウ1袋
- きゅうり4本
- 貝割れ菜1パック
- レタス1玉
- えのき1袋
- しいたけ1パック
他の人と比較して多いのか少ないのかはよくわかりませんが
私としては、以前より圧倒的に野菜をよくたべていると言えます。
こうしてまとめてみると、けっこうバランスよく食べているとも思いました。
冬の時期なので、ほぼ毎日湯豆腐で料理に手間をかけず
野菜の素材そのものを味わいました。
出しも特にとらず、水のままで、味ポンでいただきました。
以前なら、肉や卵を野菜と一緒に食べていましたが、
今は野菜をそのままで食べるようにしています。
1週間くらい食べ続けると、
何とも言えない野菜の甘みを感じることができました。
「野菜って甘いんだ」と思わずつぶやいていたほどです。
1週間目には、味噌少な目の味噌汁にしました。
ここでも、野菜の甘さに味噌がよくマッチして絶品の味でした。
ご飯の量を少なくした当初だったので
空腹感を感じていましたが、
野菜をたくさん食べることで挫折しないばかりか
野菜の甘みを知ることができて一石二鳥でした。
血圧を下げるためには、塩分を控える必要があるため
これからは、味噌汁は控えて
具だくさんの野菜スープをつくり、素材の甘さを味わっていきたいと思います。