脳内出血体験者が降圧剤の副作用を脱出する為の自力高血圧改善日記

脳内出血体験者が発病から長期にわたる降圧剤の使用により副作用がでてきました。調べれば調べるほど降圧剤の効用より副作用の恐ろしさがわかってきました。悩み苦しみながら医者に頼らず自力で高血圧を改善するしかないと決意し、自力高血圧改善に成功しました。

タイトル


 


糖質制限ダイエットの実践について再考しました。

 

先日、自分の日常1食あたりの糖質摂取量を計算して、

糖質制限ダイエットの実践方法について改めて考えてみました。

 

私の日常の1日の糖質摂取量から推測すると、他の糖質制限食の糖質摂取量が

概算ですが下記のように推測されます。

                          概算糖質摂取量

1,スーパー糖質制限食    3食とも主食なし    ≒30g

2,スタンダード糖質制限食  2食主食なし      ≒85g   

3,プチ糖質制限食      1食主食なし      ≒145g

 

1日の必要糖質量は 100g です   f:id:syosakoi:20150523091425j:plain

概算糖質摂取量には、間食や果物の糖質は考慮していません。

私が実践しているのは、❷スタンダード糖質制限食ですが、

油断して間食や果物を食べるとば、すぐに1日の必要糖質量を越えてしまいます。

 

糖尿病や急いでダイエットしたい方は、❶スーパー糖質制限食が必要だと思います。

健康な方の❸プチ糖質制限食も1日の必要糖質量を超えていますので、

できるだけ、食事以外の糖質摂取は控えた方がいいと思います。

 

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また、糖質制限食では、夜の糖質を制限した方が効果があるようです。

朝食や昼食は、昼間の活動のため糖質を消費しますが、

夕食は、あと睡眠だけなので、糖質が消費されにくくなります。

 

やはりこのように数値として検証していくと、

自分の実践している方法が正しいのかどうかや、注意すべき点がよくわかります。

 

断糖にはたくさんのメリットがあることは、以前レポートしました。

実践していると、今までの習慣から糖質摂取量が増えている可能性があります。

3ヶ月に一度くらい1日の糖質摂取量を計算してみることが大切であると感じました。

 

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