糖質制限ダイエットの実践について再考しました。
先日、自分の日常1食あたりの糖質摂取量を計算して、
糖質制限ダイエットの実践方法について改めて考えてみました。
私の日常の1日の糖質摂取量から推測すると、他の糖質制限食の糖質摂取量が
概算ですが下記のように推測されます。
概算糖質摂取量
1,スーパー糖質制限食 3食とも主食なし ≒30g
2,スタンダード糖質制限食 2食主食なし ≒85g
3,プチ糖質制限食 1食主食なし ≒145g
1日の必要糖質量は 100g です
概算糖質摂取量には、間食や果物の糖質は考慮していません。
私が実践しているのは、❷スタンダード糖質制限食ですが、
油断して間食や果物を食べるとば、すぐに1日の必要糖質量を越えてしまいます。
糖尿病や急いでダイエットしたい方は、❶スーパー糖質制限食が必要だと思います。
健康な方の❸プチ糖質制限食も1日の必要糖質量を超えていますので、
できるだけ、食事以外の糖質摂取は控えた方がいいと思います。
また、糖質制限食では、夜の糖質を制限した方が効果があるようです。
朝食や昼食は、昼間の活動のため糖質を消費しますが、
夕食は、あと睡眠だけなので、糖質が消費されにくくなります。
やはりこのように数値として検証していくと、
自分の実践している方法が正しいのかどうかや、注意すべき点がよくわかります。
断糖にはたくさんのメリットがあることは、以前レポートしました。
実践していると、今までの習慣から糖質摂取量が増えている可能性があります。
3ヶ月に一度くらい1日の糖質摂取量を計算してみることが大切であると感じました。
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