糖質制限ダイエットで最重要!避けたい食品と食べても良い食品を知ること
糖質制限ダイエットで最も重要なことは、
- 食べても良い食品
- 避けたい食品
を知ることです。
糖質制限ダイエットでは、自分が食べている食品の糖質量を
よく理解しておく必要があります。
思ってもみなかった食品が
避けたい食品に含まれていることがあります。
★避けたい食品
【穀物類】
- 米、うどん、そば、そうめん
- ラーメン、スパゲテイ、マカロニ、はるさめ
- パン
日本人の好きな物ばかりです。
私も好物でよく食べています。
女性もパンが好きな方が多いですよね。
【野菜類】
- にんじん、ごぼう、玉ねぎ、じゃがいも、さつまいも
- トマト、にんにく、かぼちゃ、トウモロコシ
少し意外な感じですが、基本的に土の中にできる野菜は
糖質を多く含んでいるようです。
いも類はわかりますが、にんじん、玉ねぎまで
避けたい食品となると
料理のレパートリーが相当狭まります。
芋天は、美味しくて大好物でした。
体にもいいと思っていたのに残念です。(´;ω;`)ウゥゥ
野菜についてはもう少し調べてみる必要がありそうです。
【乳製品】
- 加工乳、スキムミルク、マーガリン
このあたりは対応できそうです。
【飲料】
- 野菜ジュース、清涼飲料水、炭酸飲料、
- コーヒー、抹茶、ミルクココア
野菜ジュースを健康のため毎朝飲んでいる方も多いと思います。
缶コーヒー、コーラ、スポーツ飲料などは厳禁です。
砂糖を飲んでいるようなものです。
詳しく書かれているブログがありました。
私は職場で、1日5杯くらい焙煎コーヒーを飲むので
糖質量を調べてみました。
もちろん砂糖やミルクは入れていません。
こちらのサイトでお世話になりました。
生豆をそのまま摂取するのであれば、
完熟豆の糖分が甘さを生み出していると言えます。
しかし、焙煎をすることにより
ショ糖はほとんどなくなってしまうんです。
よかったです。控え目に飲みます。
【酒】
ワイン、日本酒、ビール(副原料使用のもの)、発泡酒、梅酒、カクテル
【調味料類】
ソース、ケチャップ、ポン酢、みりん、料理酒、めんつゆ、サラダ油、
小麦粉、片栗粉、天ぷら粉
このあたりは、和風料理の必需品です。
できるだけ使用料を少なくすること。
天ぷらは止めて、オリーブオイルの
素揚げで対応するしかありません。
【タンパク質類】
サラミ、コンビーフ、牛肉加工品(ちくわなどの練り製品)
ハム、ソーセージ、おから、豆乳
【果物類】
アボガド以外すべてNGです。
よくダイエットに使用されたりしていますが、断糖の視点からみると
果糖がたっぷり含まれています。
【お菓子類】
すべてNGです。
皆さん、どうでしょうか。
けっこう厳しいものがあると思います。
調味料など私たちは、
今まで無意識に使用してきたものもあります。
高血圧なので減塩には関心がありましたが、
糖についてここまで意外な食品に
含まれているとは思いませんでした。
★角砂糖換算
ちなみに食品100g中に含まれている糖質量を
角砂糖に換算してみるとイメージがはっきりして
糖質制限をより進めることができます。
- ごはん・・・9個、うどん・・・5個、
- はるさめ・・20個、
- 食パン・・・11個、せんべい・・21個、
- ポテトチップス・・・12個、ケーキ・・11個、
はるさめ、せんべいは、最悪です。
★食べてもよい食品
主菜と副菜が食事のメインになります。
【主菜】
- 肉類、魚介類、大豆製品、鶏卵など
ほとんど糖質を含んでいないので
安心して、お腹一杯食べることができます。
【副菜】
- 基本的に根菜類以外の野菜
- キノコ類
- 海草類
生でも炒めても煮物でも良いので
好みの調理法で食べて下さい。
【酒類】
飲んでもよい酒は、「蒸留酒」です。
「蒸留酒」には、糖質は基本的に入っていません。
【飲料】
- ミネラルウオーター、お茶、豆乳
【間食】
糖質制限ダイエットでは、
間食を否定しているわけではありません。
空腹感が強くなり、口が寂しくなったら
間食でお腹と心を落ち着かせてください。
間食OKだからと言って、
- ケーキなどの洋菓子
- 大福などの和菓子
- アイスクリーム
- チョコレート
- スナック菓子
- 果物(少量なら)
などは、NGです。
OKな間食は、
- チーズ
- 貝柱やうるめいわしの干物
- 鶏ささみの燻製
この間食は、甘いものや果物の好きな人が多い
女性にはきついかもしれません。
★まとめ
以上が、「糖質制限ダイエットで最重要!
避けたい食品と食べても良い食品を知ること」の内容です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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