脳内出血体験者が降圧剤の副作用を脱出する為の自力高血圧改善日記

脳内出血体験者が発病から長期にわたる降圧剤の使用により副作用がでてきました。調べれば調べるほど降圧剤の効用より副作用の恐ろしさがわかってきました。悩み苦しみながら医者に頼らず自力で高血圧を改善するしかないと決意し、自力高血圧改善に成功しました。

タイトル


 


自力高血圧改善に[らっきょう酢できゅうり]の酢と野菜のダブル効果!

きゅうりのピクルスをつくり始めてから、毎日食べるほど気に入っているのですが、

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自力高血圧改善の効果はどうなのでしょうか。

   

   ★★★★★★きゅうりの栄養と効果★★★★★★

※バテ気味で食欲が少なくなっている方に 

きゅうりに含まれる苦味成分「ククルビタシン」は、              胃液や唾液の分泌を促進し、食欲を増進させる作用があります。         また、きゅうりはほとんどが水分でできているため、              バテ気味で食欲がない時、喉の渇きを潤すための水分補給にも適しています。

 

※むくみの解消、美容に
きゅうりに含まれている「イソクエルシトリン」や「カリウム」は、       利尿作用があり、体内の老廃物を排出しむくみの解消が期待できます。      降圧剤の一つ利尿剤のはたらきをしてくれるわけです。             また、「β-カロテン」も多く含まれているので、皮膚や粘膜の健康を保ち、    乾燥肌や肌荒れを予防するので美容にも効果があります。女性の方にも最適です。

 

※体を冷やす、熱さましに
漢方では、生のきゅうりは身体を冷やす性質があるとされ、

夏にはぴったりの食材ですが、冷え性の方は気をつける必要があります。 

また、身体の余分な熱を放散させる働きがあるので、    

熱さましに食べると良いと言われています。

 

※健康増進に
きゅうり特有の成分「ククルアスコルビン酸」は、

がんを予防する働きがあるとされ注目されています。    

また、きゅうり独特の青臭さ「ピラジン」は、

血液をサラサラにする働きがあるため生活習慣病予防効果も期待されています。

きゅうりは、自力高血圧改善への効果が期待できることがわかりました。

    

    

       ★★★★★★酢の効果★★★★★★

酢の主成分である酢酸が細胞に吸収されると、アデノシンという物質が発生します。

このアデノシンは、血管の壁に働きかけて血管を拡張させます。 

血管が拡張すれば血液は流れやすくなるので、当然血圧も下がります。

ただし、酢の効果には持続性がありません。 

酢をやめるとすぐに元にもどってしまうのです。   

1日あたり大さじ1杯でも酢の効果は持続していくそうです。

きゅうりのピクルスを食べることでも効果がありそうですが、

同時にピクルス酢を飲んでみることにしました。

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原液はとても飲むことができないと思いますが、

『きゅうりのピクルス』の酢は、野菜の水分で薄くなりと甘みもでているので

抵抗なく飲むことができました。

これなら毎日飲むことができそうです。

きゅうりと酢の効果で自力高血圧改善を促進します。