脳内出血体験者が降圧剤の副作用を脱出する為の自力高血圧改善日記

脳内出血体験者が発病から長期にわたる降圧剤の使用により副作用がでてきました。調べれば調べるほど降圧剤の効用より副作用の恐ろしさがわかってきました。悩み苦しみながら医者に頼らず自力で高血圧を改善するしかないと決意し、自力高血圧改善に成功しました。

タイトル


 


とうもろこし街道で旬の食材茹できびを食べました

 

知人から高知にはとうもろこし街道があり、

茹でたとうもろこし(茹できび)が売られていることを聞いていました。

 

糖分制限ダイエットでは、とうもろこしは、要注意食品なので

本当は控えた方がいいのでしょうが大好物でもあり、

また知人の茹できびを食べた記事を読んだので、休日に私も行ってみました。 

 

車で 幹線を10分ほど走り、少し郊外にでると右側にともろこし畑が見えてきます。

旗が見え、車が何台か止まっていたので場所はすぐわかりました。

3~4軒の出店がでて、茹できびの文字も見えます。

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何とその中で一番大きい集荷場のような販売所は、

11時だというのにすでに売り切れてしまっているのです。

昼がピークだと思っていたので、11時なら大丈夫と思いましたが甘かったようです。

茹できびばかりでなく、生でも売られています。

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私も、さっそく1本₍250円)購入してみました。

茹でたてなのでアツアツです。実は小粒ですが、ぎっしり詰まっています。

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一口食べると口の中にとうもろこしの甘みが広がります。

観光地ではタレをつけた焼きとうもろこしがよく売られていますが、

とうもろこしよりタレの甘みが強く味がよくわかりません。

茹できびはとうもろこしそのものを味わうことができます。

もちろん、近くの畑で採れた地産地消ですから、鮮度も抜群です。

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<クックパッドより>

とうもろこしは皮をむくと鮮度が落ちていきます。

しかも時間がたつにつれて甘みはどんどんなくなります。

購入後は、とにかく早く調理してしまう(茹でてしまう)必要があります。

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観光地のとうもろこしは、収穫してから時間が経過しているので、

茹でたとうもろこしでは、甘みが落ちて美味しくないのです。

それでタレをつけて焼くことで甘みをつけているのでした。

 

とうもろこし街道の茹できびは、とうもろこしの最高の食べ方と言えます。

 

気になる糖分量ですが、とうもろこし1本あたり25g(角砂糖約4個分)です。

とうもろこしだけ食べるなら大丈夫ですが、他の穀物や麺類を1食でも食べると

1日の糖分必要量は100gですから、1食主食を食べているスタンダード糖分制限では

主食ととうもろこし2本で、1日の必要量を越えてしまいます。

毎日食べるわけではないのですが、1日1本までが限度のようです。

大好物なので2、3本なら軽く食べれるのですが、1本で我慢しました。

 

今度は、ともろこしを主食にして、11時に売り切れた店で

茹できびを思う存分味わいたいと思います。