脳内出血体験者が降圧剤の副作用を脱出する為の自力高血圧改善日記

脳内出血体験者が発病から長期にわたる降圧剤の使用により副作用がでてきました。調べれば調べるほど降圧剤の効用より副作用の恐ろしさがわかってきました。悩み苦しみながら医者に頼らず自力で高血圧を改善するしかないと決意し、自力高血圧改善に成功しました。

タイトル


 


食事の見直しで単身赴任のメリットを利用します。

私は昨年の11月から単身赴任生活となりました。

今まで、一人で生活したことがなかったと、

身体障害者であること、年齢(50歳後半)ということもあって、

不安を感じながらの赴任でした。

  

食事、洗濯、掃除とやるべきことはたくさんあります。

今まで家では、料理などしたことがありませんでした。

高血圧ですから食事にも気をつける必要があります。

お酒も好きなので、一人の寂しさから飲みすぎるかもしれません。

 

不安な気持ちで始めた一人暮らしでしたが、

季節がよかったことや、環境に恵まれたこともあって

一人であるため、逆に、体にも注意するようになりました。

まず、食事ですが冬ですから鍋の美味しい季節です。

湿度調整もかねてほぼ毎日、湯豆腐です。

中身はもちろん変えています。

鍋のつゆなどは使わず、ポン酢で食べます。

 

メインは、ぶりであったり、鶏肉であったり、餃子であったりしますが、

必ず、野菜(白菜、人参、ほうれん草、大根)と豆腐をたっぷり加えて

ご飯の量はできるだけ少なくしました。

 

土日に、近くに野菜直売所やJAの販売所があるので、

新鮮格安野菜を買いに行きます。

それを1週間かけて食べるようにしています。

直売所の野菜は、安いことはもちろんですが、とても新鮮です。

鍋なので、多めにつくって次の日に弁当で食べます。

 

便利な時代ですから、外食や弁当を買ってもいいのですが、

だれもいない所に帰って食べることや、

外で黙って一人で食べるのはどうも寂しすぎます。

自分で料理することにより気がまぎれますし、

何より自分の体に優しい食材を選んで食べることができます。

 

単身赴任のメリットを逆利用して

血圧を下げることに繋げたいと思います。