脳内出血体験者が降圧剤の副作用を脱出する為の自力高血圧改善日記

脳内出血体験者が発病から長期にわたる降圧剤の使用により副作用がでてきました。調べれば調べるほど降圧剤の効用より副作用の恐ろしさがわかってきました。悩み苦しみながら医者に頼らず自力で高血圧を改善するしかないと決意し、自力高血圧改善に成功しました。

タイトル


 


カロリー制限から糖質制限にダイエット方法を変更します。

 自力高血圧改善のためダイエットを意識しはじめて4ヶ月

カロリー制限ダイエットを本気で始めてから2ヶ月経過しました。

成果は、4ヶ月で 80kg → 76kg となりました。

1ヶ月1kg減量のペースです。

 

高血圧の改善状況は、降圧剤を毎朝服用していましたが、

2日ないしは3日毎の服用で、何とかおさまっています。

降圧剤を減量した当初は、2日目には120/180というような

びっくりする程の血圧でしたが、今は、100/150くらいにおさまっ

ています。

 

けっして安心できる血圧ではありませんが、

食生活の改善・減量の効果が少しだけあらわれているのではないかと思っています。

 

BMI減少のためのカロリー制限ダイエットは、

そんなにつらいと感じたことはないのですが、

今まで好物だった刺身、大豆製品、お酒を相当我慢する必要があります。

つまるところ、お酒が飲みたかっただけかもしれませんが、

(^0^)昨年末の健康診断で糖尿病の疑いもあるとのことだったので、

糖尿病に関する本を捜してみました。

 

次の2冊の本に出会うことができました。

【荒木式】高血圧改善プログラム~薬もキツイ運動もやめられた画期的な食事法~

 

荒木式高血圧改善プログラムの荒木先生から断糖を学ばれた 

 

「断糖のすすめ」    西脇 俊二医師 著         

京都市の高尾病院で理事長をされている 江部 康二医師  

「主食を抜けば糖尿病は良くなる」 

の2冊を読んでみまました。

             

 今までダイエットはカロリー制限するのが当然と考えていましたが、

お二人の著書の内容については、多少の違いはありますが、

両著者とも肥満には糖質が多いに影響しているとの見解です。

糖尿病はもちろん、肥満、血管障害も糖の摂取が原因であることが

基本的な考えであることに変わりはありません。

糖が肥満に影響しているとは思いもよりませんでした。

両著書については、あらためてレポートします。

 

糖質だけ気を付ければ、

糖質制限ダイエットはお酒を飲んでもいいし、(^0^)お腹一杯食べていい。

こんな良いダイエットがあるのでしょうか。

カロリー制限ダイエットはやはり、食事の際に少し寂しい気持ちになっていました。

自分の都合のいいように考えているかもしれませんが、

カロリー制限も念頭において、さらに糖質制限を融合させて

ダイエットが促進されるように試してみます。

 

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糖を抜くためには、まず主食であるご飯を食べないことになります。

ご飯一杯に角砂糖9個分もの糖が含まれていることなど思いもよりませんでした。

ご飯を食べていると思っていたら砂糖を食べていたのでしょうか。

ご飯ばかりでなく、多くの人の好物である麺類(ラーメン、うどん、そば、パスタ)

にも糖質が多く含まれています。

 

糖質制限ダイエットには、次の3通りの方法があります。

1,スーパー糖質制限食    3食とも主食なし

2,スタンダード糖質制限食  2食主食なし

3,プチ糖質制限食      1食主食なし

ダイエットにはまずスーパー糖質制限食から始めるのが良いようですが、

私には、いきなり主食を3食とも無くすことは、

酵素玄米も好きなので、昼食のみご飯を食べることにしました。

これで、酵素玄米の発酵作用も利用することができます。 


発酵作用を加えた酵素玄米(発酵玄米)を水を少なくして炊いてみました - 脳内出血体験者が降圧剤の副作用を脱出する為の自力高血圧改善日記